UCSF Hospitalに入院しているたくさんの子供たちやご家族へ。Beautylish Get One, Give One Lucky Bagsが運んだ幸せ。
Published Apr 25, 2019
毎年恒例となったBeautylishの福袋「Lucky Bag」。2019年は「Beautylish Get One, Give One Lucky Bags」というLucky Bagを新たに加えて発売をしました。たくさんのコスメ商品やスキンケア商品が入ったこの福袋を1つ購入すると、もう1つのLucky BagがサンフランシスコのUCSF Benioff Children’s Hospitalに寄付されるという取り組みです。
結果、多くの方のご協力のもと、合計200個のLucky Bagを寄付することができました。Lucky Bagのシーズンは過ぎましたが、引き続きこの素敵なプレゼントが何百人もの患者さんとそのご家族に幸せを運んでくれています。
「Lucky Bagが届いたとき、Benioff Children’s Hospitalのチームは本当に喜んでいました。なぜなら、Lucky Bagの中にはティーンエイジャーの患者さんや彼らのご両親が絶対に気に入ってくれる商品が入っていることを知っていたからです。」と、UCSF Benioff Children’s HospitalのVolunteer and Community Liaison for Child Life Services DepartmentのAmanda McGeeさん。
「小児病院と聞くと、とても小さい子どもたちを連想するかもしれません。でもここには、サポートを必要とするティーンエイジャーの患者さんや彼らの両親がいることを忘れてはいけません。」
2月14日 バレンタインデーの日。たくさんの愛情をもって強い気持ちでいつも子供たちを支え続けていることへの感謝と敬意を込めて、入院している子供たちのご両親にLucky Bagを届けました。「病院の中では、常に子どもたちが中心の存在です。そんな中、このギフトが自分たちのためであると気付いたとき、彼らは本当に喜んでくれました。このように自分たちのことを想ってくれている人がいるということに、とても幸せを感じてくれたと思います。」
年に一度開催されるプロムパーティなど、病院で行われる様々なイベントで、私達は引き続きBeautylish Lucky Bagsを届けて行く予定です。その中でも、現在入院している子供たち、そして昨年入院していた子供たちを招待して開催するプロムパーティは、ティーンエイジャーにとって伝統的な通過儀礼のような大切なイベント。ここでは、参加する全員がLucky Bagに入っているアイテムを使って、パーティのためのヘアメイクをする予定です。
Lucky Bagの贈り物は、病気や怪我と戦っている子供たちを元気づけることができました。「いつも向き合い戦っている病気や怪我のことを少しでも忘れて、子供たちが心の底から喜んでもらえるようなイベントを開催できることは、私達にとって非常に嬉しいことなのです。こうしたギフトは、子供たちの精神面でのサポートに繋がって、彼らをさらに強くしてくれます。」
Get One, Give One Lucky Bagsが、入院している子供たちとそのご家族に勇気と元気を届けられたこと、幸せを運ぶことができたことを私達はとても嬉しく思っています。
なかでも、Get One, Give One Lucky Bagをご注文くださった皆さま ― これは、皆さまのご協力無しでは実現できなかったことです。本当にありがとうございました!
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